「おでこを出したヘアスタイルを楽しみたいのに、生え際のラインがでこぼこしている」「おでこに生えている産毛が濃すぎる」と、悩んでいらっしゃいませんか?
おでこを出すと聡明なイメージになりますが、生え際の形が整っていないとアンバランスな印象を与えかねません。
このコラムでは顔のバランスをアップさせたい方に向けて、脱毛方法や整え方、注意点を解説いたします。
顔のイメージを変えたい方や濃い産毛を処理したいと考えているメンズは、おでこの脱毛を検討してみてください。
おでこの脱毛をするメリット
メンズがおでこの脱毛をすることで、さまざまなメリットを得られます。
次項で解説していきますので、脱毛を検討中の方はチェックしてください。
おでこを出したヘアスタイルを躊躇なくできる
おでこの脱毛をすれば生え際のラインが整うため、おでこを出したヘアスタイルを躊躇なくできます。
生え際の形は人それぞれに個性があるものです。
四角くなっていたり、極端に狭かったりと、理想の形に整っている場合のほうが少ないのではないでしょうか?
「おでこを出したヘアスタイルが似合わないな」と感じている場合、生え際のラインを整えれば解決するかもしれません。
おでこの形がきれいに整う
脱毛すれば生え際を好きなデザインにそろえられるため、おでこの形がきれいに整います。
おでこは人からの視線が向かいやすい場所。
形を整えれば、印象が大きく変わるものです。
利発で清潔感のある印象へと様変わりするでしょう。
顔全体のバランスが良くなる
おでこは顔の広範囲を締めるパーツのため、脱毛してラインを整えれば顔全体のバランスが良くなります。
おでこがきれいになれば、顔全体のバランスだけでなく肌色もワントーンアップするでしょう。
おでこ周りのムダ毛を自己処理する手間がなくなる
おでこに生えている濃い産毛を、カミソリなどを使って自分で処理しているメンズもいるでしょう。
脱毛をすればムダ毛はほとんど生えてこなくなるため、自己処理の手間がなくなります。
「ムダ毛をなくしてしまいたい!」と感じている方には、永久脱毛ができる医療脱毛がおすすめです。
おでこの脱毛をする方法
この章では、おでこの脱毛方法についてご紹介していきます。
おでこの脱毛を始める前に、自分にあった脱毛方法を見つけましょう。
家庭用脱毛器を使う
自宅で簡単に脱毛できるのが、家庭用脱毛器を使う方法。
脱毛サロンで使われている脱毛機と同じ仕組みですが、家庭用に出力が抑えられているのが特徴です。
家庭用脱毛器のメリットは、サロン通いしなくても脱毛できる点です。
しかし、サロンや医療脱毛クリニックで使われている脱毛機よりも出力が抑えられているため、脱毛効果が現れるまでに時間がかかる可能性があります。
また、抑毛・減毛効果しか得られないため永久脱毛はできません。
なかには顔に使用できない脱毛器もあるため、購入前にかならず対応部位をチェックしてください。
脱毛効果を高めるためには、1mm程度毛が残っている状態がベストです。
直前ではなく、半日~1日前にシェービングを済ませておきましょう。
2. スイッチを入れて、出力を調節する
毛が濃い部分には脱毛機が反応しやすいため、初めは低い出力に設定しましょう。
3. 照射口を肌に当てて脱毛する
肌にしっかりと触れるように照射してください。
4. 冷却・保湿する
脱毛後はタオルで包んだ冷却剤などで肌を冷やしたあとに、保湿しましょう。
おでこは皮膚が薄く敏感なため、肌トラブルが起きやすい部位です。
敏感肌用の化粧水と乳液を使って、普段のケアよりも念入りに保湿してください。
サロンで美容脱毛の施術を受ける
おもに脱毛サロンで行われているのが、美容脱毛です。
美容脱毛とは、脱毛部位に光を当てて発毛組織にダメージを与える脱毛方法です。
家庭用脱毛器よりも出力が強く、より脱毛効果を得られます。
医療脱毛よりも施術中の痛みが比較的少ないため、痛みに弱い方でも脱毛を始められるでしょう。
しかし永久脱毛ができず、抑毛・減毛効果しか得られません。
永久脱毛ができる医療脱毛と比較すると、脱毛が完了するまでに時間がかかる点がデメリットです。
<美容脱毛>
回数 | 期間 | |
---|---|---|
効果を感じられるまで | 約6回 | 約1年 |
つるつるになるまで | 10回~12回 | 約1年半~2年 |
毛量などによって個人差はありますが、肌がつるつるになって自己処理が不要になるまでに、およそ10回~12回の脱毛が必要になるでしょう。
クリニックで医療脱毛の施術を受ける
おでこの脱毛には、クリニックで行われている医療脱毛の施術を受ける方法があります。
医療脱毛とは、強力なレーザーを肌に照射して、発毛組織を破壊する脱毛方法です。
永久脱毛ができるため、脱毛が完了すればほとんどムダ毛は生えてこなくなります。
光脱毛よりも効果を実感するまでの期間が早く、少ない回数で脱毛を終えられるため、忙しい方でも脱毛を始めやすいことがメリットです。
一方で、施術中にはゴムで弾かれるような痛みを感じるため、麻酔の併用を希望する方もいらっしゃいます。
特におでこは皮膚が薄く骨が近いことから刺激を感じやすい部位のため、痛みの度合いが強くなる傾向があるでしょう。
<医療脱毛>
回数 | 期間 | |
---|---|---|
効果を感じられるまで | 約3回 | 約半年 |
つるつるになるまで | 5~8回 | 約1年~1年半 |
回数や脱毛期間には個人差がありますが、ムダ毛が気にならなくなるまでには5~8回の脱毛が必要です。
おでこ脱毛のデザイン例
おでこ脱毛を始める際には、生え際のデザインにこだわりましょう。
富士型: M字型の谷間を狭くして富士山のような形にする
M字型:生え際をM字型にする
直線:生え際を真っ直ぐにする
丸型にすることで柔らかいイメージになる一方で、M字型や直線にすることでキリリとした印象を与えられます。
好みのデザインを見つけたら、さっそく脱毛を始めましょう。
おでこ脱毛をする際の注意点
おでこ脱毛にはメリットだけでなく、注意点もあります。
脱毛してから後悔しないためにも、かならずチェックしてください。
失敗するとかなり目立つ
おでこは他人の視線が集まりやすい部位のため、失敗すると非常に目立ちます。
特に自宅で家庭用脱毛器を使ってセルフで脱毛する方は、気を付けましょう。
「失敗したくない!」と感じている方には、プロが施術する医療脱毛や光脱毛をおすすめします。
広げすぎに注意
好みのデザインに整えたいからといって、おでこの幅を広げ過ぎてしまわないようにしましょう。
「どこまで広げていいの?」と不安になったら、0.5〜1cmずつ整えていくのがおすすめです。
家庭用脱毛器を使う際には、やり過ぎてしまわないように注意してください。
毛周期にあわせて脱毛する
おでこの脱毛をする際には、毛周期にあわせて脱毛しましょう。
毛周期とは毛が生え代わるのサイクルのことを指し、「成長期」「退行期」「休止期」を繰り返しています。そのうち「成長期」にのみ脱毛効果を得られるため、毛周期にあわせて脱毛する必要があるのです。
クリニックやサロンに通う場合には約1~2ヶ月に一度、家庭用脱毛器の場合は1~2週間の間隔での使用が推奨されています。
早く脱毛効果を得たいからといって毎日脱毛しても、思うような効果は得られずに肌への負担になるだけです。
脱毛を始める際には、かならず毛周期に合わせて行いましょう。
脱毛前後のケアを忘れない
おでこを脱毛する際には、効果を最大化するためにも脱毛前後のケアを忘れないようにしましょう。
脱毛前後は肌を入念に保湿する
家庭用脱毛器の使用後は肌を冷却する
日焼けしないようにする など
長いムダ毛が残っていると、レーザーや光が肌へと行きわたらず効果が低下するケースがあります。
脱毛前にはかならずムダ毛を剃りましょう。
また脱毛前後の肌は乾燥しやすい状態のため、敏感肌用の化粧水や乳液などを使って保湿することも重要です。
家庭用脱毛器を使う場合には、肌の冷却を忘れないようにしましょう。
そして毛だけでなく、肌のメラニン色素にまで光やレーザーが反応してしまう恐れがあるため、脱毛中は日焼けがNGです。
脱毛中は日焼け止めクリームを塗って、帽子を被るなどして日焼け対策をしましょう。
脱毛が完了するまでは、日焼けを防ぐために前髪をおろしておでこを隠しておくこともおすすめです。
おでこの脱毛をするなら医療レーザー脱毛がおすすめ!
おでこの脱毛を検討中の方には、医療レーザー脱毛をおすすめします。
医療レーザー脱毛なら永久脱毛ができるため、脱毛が終われば自己処理の必要がほとんどなくなります。
生え際を好みのデザインに整えれば、いつでも前髪をあげたヘアスタイルを楽しめるでしょう。
しかし医療レーザー脱毛時には、ゴムで弾かれるような強い痛みを感じる方も多くいらっしゃいます。
おでこは腕や脚などに比べて痛みを感じやすい部位のため、施術中に苦痛を感じる恐れがあるでしょう。
脱毛中の痛みを軽減したい方におすすめなのが、蓄熱式レーザー脱毛です。
蓄熱式レーザー脱毛なら温かみを感じる程度の痛みで脱毛が可能なため、痛みに弱い方でも安心して脱毛を続けられます。
大阪の心斎橋駅徒歩4分にある「メンズダビデ」では、蓄熱式レーザー脱毛機「ソプラノアイス・プラチナム」を導入しております。
ソプラノアイス・プラチナムは低出力のレーザーを肌の広範囲に照射するため、痛みを感じにくく、肌への刺激を抑えられるのです。
最新の蓄熱式レーザー脱毛機「ソプラノアイス・プラチナム」による脱毛を希望の方は、ぜひメンズダビデにお越しください。
まとめ
おでこを脱毛して顔のバランスをアップしようとしていらっしゃる方に向けて、脱毛方法や整え方、注意点を解説いたしました。
おでこの生え際を整えることで、前髪をあげたヘアスタイルが似合うようになるなどのメリットがあります。
しかし脱毛を失敗すると、非常に目立ってしまうなどのデメリットもあるため注意してください。
おでこを脱毛する際には、永久脱毛ができる医療レーザー脱毛を始めてはいかがでしょうか。
プロが施術を行うため、希望のデザイン通りに仕上げられるでしょう。
メンズダビデなら、顔全体の脱毛が一度にできます。
脱毛可能部位は「鼻下・鼻・口周り・あご・あご下・頬・もみあげ・額・眉」のため、顔全体をつるつるの肌に仕上げられるでしょう。
最大12回の年間ビザで契約していただくため、医療脱毛にも関わらず低料金で脱毛を始めていただけます。
料金や脱毛に関する質問などございましたら、まずは無料のカウンセリングへお越しください。
公式ホームページからご予約を受け付けております。