未成年でも脱毛はできるの?中学生・高校生から始めるメリット、おすすめの方法を解説


学校にいる友達や先輩と比べて、「自分の体毛は濃い気がする」と感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
ムダ毛の処理にはクリニックでの脱毛が有効ですが、「中学生だけど脱毛できるの?」「どの方法が自分に一番適しているのか知りたい」と悩んでいらっしゃる方も少なくありません。
そこで今回は、未成年の脱毛について詳しく解説していきますので、お困りの方はぜひチェックしてみてください。

未成年でも脱毛はできるの?

大人の方はもちろん、未成年でも脱毛は可能です。
自己処理以外の脱毛方法には、自宅で行う「家庭用脱毛器」での脱毛と、クリニックで行う「医療脱毛」、脱毛サロンで行う「美容脱毛」の3つがあります。

家庭用脱毛器は未成年が使っても問題ない

家電量販店などで販売されている家庭用脱毛器ですが、こちらは未成年でも問題なく使用できます。
家庭用脱毛器では、毛に含まれるメラニン色素に反応するライトを当てて、抑毛や減毛を促していきます。
商品によって使用できる部位が異なりますので、購入前には必ず対応可能部位をチェックしてください。

クリニック・サロンでも保護者の同意書があれば脱毛できる

クリニックで行われる「医療脱毛」や、脱毛サロンでの「美容脱毛」の施術を受けるには保護者の同意書が必要です。
何歳から脱毛ができるのかは店舗によって異なりますので、事前にホームページなどで確認しておきましょう。

カウンセリングや初回施術は親同伴で

脱毛前には医師やスタッフによるカウンセリングが行われます。
カウンセリングや初回の施術では、保護者同伴で来院する必要があるでしょう。
中高生などの未成年の場合、自分の意思だけでは脱毛を始められないため注意してください。

年齢制限を設けているクリニック・サロンも多い

先ほども軽く触れましたが、年齢制限を設けているクリニック・サロンは珍しくありません。
たとえば、心斎橋駅徒歩4分にある医療脱毛クリニック「メンズダビデ」では、14歳未満の方の申込みを断っています
また、未成年の方は申込時に「親権者同意書」が必要で、これがないと施術を受けられないため注意しましょう。

未成年で脱毛を始める5つのメリット

未成年のうちから脱毛を始めると、ムダ毛に関するコンプレックスだけでなく、肌に関する悩みも同時に解決できるかもしれません。

未成年で脱毛を始める5つのメリット
①ムダ毛に悩むことがなくなる
②ハーフパンツやノースリーブも気兼ねなく着られるようになる
③自己処理の手間がなくなる
④肌トラブルが起きにくくなる
⑤学割を適用すればお得に脱毛できる

上記5つのメリットについて、詳しく見ていきましょう。

①ムダ毛に悩むことがなくなる

脱毛が完了するとムダ毛はほとんど生えてこなくなるため、ムダ毛の悩みは解消されるでしょう。
主に、周りの人からの視線が気にならなくなるほか、友人と自分の体毛の濃さを比べて落ち込むことも少なくなります。

②ハーフパンツやノースリーブも気兼ねなく着られるようになる

長袖や長ズボンでムダ毛を隠す必要がなくなるため、ハーフパンツやノースリーブも気兼ねなく着られるでしょう。
他人の視線を気にすることなく、好きなファッションを楽しめます。

③自己処理の手間がなくなる

ムダ毛が生えてこなくなれば、当然自己処理の必要がなくなります。
登校前に行う髭剃りがなくなれば遅刻の心配が減り、自習の時間も増やすことができます。

④肌トラブルが起きにくくなる

自己処理の頻度が低くなると、炎症・シミ・くすみなどのトラブルが起きにくくなります。
特に、思春期ニキビができにくくなるのは大きなメリットといえるでしょう。

ニキビは主に毛穴に詰まった皮脂や汚れによって引き起こされます。
ムダ毛がなくなると毛穴が引き締まるため、ニキビが発生しにくくなると考えられているのです。

⑤学割を適用すればお得に脱毛できる

多くのクリニックや脱毛サロンでは「学割」「ペア割」「乗り換え割」などのキャンペーンを開催しています。
中高生が脱毛を始める場合、学生証の提示によって「学割」が適用されるので、トータルでかかる脱毛費用を抑えられます。

未成年が脱毛をする4つのデメリット・注意点

未成年が脱毛を始めることには、メリットばかりではありません。
ここからは、脱毛前に確認しておきたいデメリットや注意点を紹介していきます。

①定期的にクリニック・サロンに通う必要がある

脱毛は1回では完了しないため、満足のいく効果を得られるまで定期的にクリニック・サロンに通う必要があります。
なぜなら、「毛周期」と呼ばれる毛が生え代わるサイクルに合わせて施術を受ける必要があるからです。

毛周期成長期→退行期→休止期のサイクルを繰り返していますが、脱毛効果が期待できるのは成長期にある毛のみです。
成長期の毛の割合は全体のおよそ10~20%なので、最低でも5回の施術が必要になるのです。
毛周期は顔や腕、足など部位によって異なりますが平均1~3ヶ月のため、これを目安に脱毛を続けていきましょう。

②脱毛効果を得られるまでには時間がかかる

脱毛効果を得られるまでには時間がかかります。
たとえば腕や足を脱毛する場合には、以下の回数と期間が必要になるでしょう。

効果を感じられるまでの回数 効果を感じられるまでの期間 ツルツルになるまでの回数 ツルツルになるまでの期間
医療レーザー脱毛 4~8回 1年~1年半 9~12回 1年半~2年
美容脱毛 8~12回 1年半~2年 12回以上 2年以上

※2ヶ月に一度照射した場合

永久脱毛ができる医療レーザー脱毛の方が、美容脱毛よりも少ない回数で効果を実感できます。
ただしどちらの方法も、2ヶ月に1度照射した場合には1年近く通院しなくてはいけないため、予定を合わせるのが手間に感じてしまうかもしれません。

③脱毛は少なからず痛みを伴う

施術中は、脱毛方法や部位に関わらず痛みを感じます。
美容脱毛では「ほんのり温かみを感じる程度」、医療レーザー脱毛では「ゴムで弾かれるような痛み」を感じるでしょう。
また、皮膚が薄く濃い毛が生えている部分は強い痛みを感じやすいため、特に脇やヒゲの脱毛の際は注意しましょう。

④脱毛の大敵である日焼けを避けるのが難しい

多くのクリニックでは、メラニン色素に反応するレーザーを脱毛部位に照射し、毛の育成を促す組織の毛乳頭にダメージを与えて脱毛を行います。
そのため、日焼けをした肌はやけどのリスクが高いと判断され、施術を断られてしまうケースも少なくありません。

中高生のうちは体育の授業や部活動、野外活動などで、どうしても日焼けしやすいものです。
「こまめに日焼け止めクリームを塗る」「長袖のシャツを着用して肌を露出しない」「日陰を歩く」など、できる限りの対策を行ってください。

未成年の脱毛なら確実・安全に脱毛できる「医療脱毛」がおすすめ!


未成年のうちから脱毛を始めるのなら、永久脱毛ができる医療脱毛をおすすめします。
医師や看護師などの有資格者による施術が行われるため、セルフでムダ毛を処理するよりも安全に脱毛することができます。
また、万が一肌にトラブルが起こった場合でもすぐに医師が診察を行うため、新たに皮膚科を受診する必要がないのもうれしいポイントです。

まとめ

中高生でもクリニックやサロンで脱毛を始められますが、年齢に制限がある店舗もあります
年齢制限で引っかかってしまうケースも多く、カウンセリングのときに気づく方も少なくありません。
また、未成年が脱毛を契約する場合には保護者の同意書が必要なので、事前に親と相談して承諾を得ておきましょう。

大阪心斎橋にあるメンズダビデでは、最新の脱毛機器を導入し、これまで数多くの施術を行ってきました。
契約前に必ず医師が問診を行い、一人ひとりの肌状態を見ながら適切な施術方法を選択いたしますので、安心して施術を受けることができます。

また、当院であれば大阪(心斎橋)エリア最安級の料金にて脱毛することができます。
期間限定ではありますが、全身脱毛が40%オフになるキャンペーンも開催しておりますので、脱毛を検討していらっしゃる方は一度ご両親と相談し、当院の無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。