「もも毛」に対する女子の本音は?意外と知らない処理をするメリット


普段はあまり目に入らない、もも毛。
外から見えるところではないだけに気にならないもも毛ですが、スポーツ時や温泉のときなどには目に入りやすいため気になる方も多いかと思います。

今回は、もも毛にお悩みの方にぜひチェックしていただきたい女性の本音と、おすすめの処理方法についてご紹介します。
より女子ウケを狙いたい方はもちろん、快適な毎日を送りたい方もぜひご覧ください。

もも毛に対する女子の本音とは?

日常では洋服で見えない、もも毛。
そんなもも毛をいざ見たときに、女子は一体どう感じるのでしょうか。

本音①少しであれば、あまり気にならない

男性=毛が濃いもの、と理解している女子であれば「あまり気にしない」という意見も。
特に、あまり濃すぎないようなもも毛であれば「自然な感じで良い」「当たり前」という前向きな意見もありました。

本音②触り心地が悪そう

いわゆる「膝枕」をしたときなどに顔の近くにもも毛があるのは、たとえ服越しでも嫌という女性は多いもの。
特に夏場など薄着の時期には「膝枕をしてあげるよ」といわれても断りたくなってしまうかもしれません。

また、肌触りを気にする女子の中には隣に座るもの抵抗があるという意見も。
ツルツルではなくてもいいけれど、少しは処理をして欲しい……という女子の本音もありました。

本音③清潔感がなさそう

どうしても毛が濃い場所というのは、汗や汚れがたまりがち。
女性からすると、そんなもも毛まわりは「なんとなく不潔な気がする……」とも思えてしまいます。
仮にお風呂でしっかり洗っていたとしても「きちんと奥まで洗えているのかな?」と思ってしまうこともあるでしょう。

本音④他の場所とのバランスが違うと変

例えば、膝下やお腹周りの毛がきちんと処理されているのにもも毛はそのまま……というのは、どうしてもバランスが悪く見えるもの。
膝下をきちんと処理するなら、もも毛も綺麗にして!」と思ってしまう女性も多いでしょう。

本音⑤できれば見せないで欲しい

処理しないなら、もも毛は見せないで欲しい」という本音を持つ女子も実はいるもの。
特に、夏場に短めのハーフパンツを履いたり、ビキニタイプの水着を履くならきちんと処理をしておきたいですよね。
もも毛を処理しないなら七分丈のパンツを履くよう心がける、といったことも重要になるでしょう。

女子ウケだけではない、もも毛を処理するメリット

女子ウケは意識しないという男性の中にも、もも毛を処理をしようかどうしようか、悩んでいる方も多いかもしれません。
続いては、もも毛を処理するメリットを、女子ウケ以外の視点からご紹介します。

メリット①蒸れなくなる

洋服に隠れることの多い太ももまわりは、蒸れやすいもの。
濃いもも毛の方だと、太ももまわりに汗が溜まって不快な思いをした方もいるかもしれません。
もも毛を処理すると、汗もたまりづらくなり気になる蒸れも軽減されるかもしれません。

メリット②ボディケアが楽

長さのある毛まわりや、濃い毛のまわりの洗浄やケアは面倒なものですよね。
ざっと洗いつつも「きちんと洗えているかな?」と不安な方もいるかもしれません。
もも毛を処理すると、太ももの洗浄がしやすくなるのでとっても快適。
保湿クリームを塗るときにももも毛が邪魔をしないので、ケアもしやすくなるんです。

太ももまわりによくニキビができてしまうという方も、毛を処理してしっかりケアをするときれいになるかもしれませんよ。

メリット③洋服選びの幅が広がる

もも毛の濃さにコンプレックスを抱えている方ですと、どうしても隠すような服を選んでしまいがちですよね。
ですが、もも毛を処理すると太ももがでるような服装も堂々と着用できます。

特にスポーツをするときは、なるべく短いパンツのほうがパフォーマンスも上がるはず。
どんな服でも着こなせるようになるので、より充実感が得られるでしょう。

もも毛を剃るとかゆい……その原因は?

もも毛を処理するメリットは、実はたくさん。
では、ヒゲのように剃ってしまえば良いのでは?と考える男性の方も多いかもしれません。
ですが、もも毛を剃る処理をしたことにより「かゆい」と悩む方も多いんです。
なぜ、かゆみが起こるのでしょうか。

かゆみ=肌トラブルの合図

もも毛に限らず、むだ毛を処理したあとに「かゆい」と感じるのは実は肌トラブルのサイン
剃るときに使ったシェービングクリームの影響や、カミソリのダメージにより、肌の炎症や乾燥が起こっていると考えられます。

かゆみが発生した場合はいったん処理はやめて、保湿クリーム等でケアをすることが重要となります。
強いかゆみがある場合や赤く腫れている場合、改善しない場合は皮膚科に行くことも選択肢に入れて下さい。

もも毛は、どう処理するべき?

もも毛を剃ることは、肌トラブルを引き起こすこともあるので避けた方が良い模様。
では、どういった処理が良いのでしょうか。
続いては、もも毛の処理のおすすめ方法をご紹介します。

おすすめ処理方法①電気シェーバー

肌を傷つけにくい電気シェーバーは、手軽にもも毛を処理したい方にはおすすめ。
ひげそりをする感覚で使えるので、男性にもなじみやすいでしょう。

ただし、剃ってもすぐに生えてきてしまうのがデメリット。
剃ったばかりのふとももはチクチクして肌触りも悪いので、女性受けもあまり良くはないでしょう。
また、もも裏など手が届きづらいところはそり忘れが生じてしまうこともあります。

おすすめ処理方法②除毛クリーム

スキンケア感覚で手軽に使える除毛クリームは、もも毛処理にも人気のアイテム。
ただし除毛クリームは肌の表面にでている毛を処理するためのものなので、シェーバーでの処理と同様またすぐに生えてきてしまいます。

さらに、除毛クリームの成分は少なからず肌に負担をかけます。
必ずパッチテストをするのはもちろん、敏感肌の方やアレルギー、アトピーのある方は避けたほうが無難です。

おすすめ処理方法③脱色クリーム

もも毛を自然に処理したいという方から人気なのは、脱色クリーム。
毛を肌の色に近い茶色や金色に染めるので、もも毛を目立たなくすることができます。

自然な仕上がりになるのはメリットですが、髪の毛と同様、毛が伸びるとツートーンのようになってしまうのがデメリット。
また、除毛クリーム同様成分があわないと、肌トラブルを起こすことも考えられます。

おすすめ処理方法④すきカミソリ

完全にツルツルのももには抵抗がある……という方には、すきカミソリを使うという選択肢もあります。
カミソリを使うので多少のチクチク感はでますが、自分にとってちょうど良い濃さにもも毛を整えられるというメリットも。

男性同士で集まるときには少し濃いめに、女性とのデート時には少し薄めに……といった調整もできます。

おすすめ処理方法⑤サロン・クリニック

こまめなお手入れが面倒という方や、チクチク感もなく綺麗な太ももにしたいという方には、サロンやクリニックもおすすめです。
場所にもよりますが「ツルツルにしたい」という方はもちろん、「量を減らしたい」という要望にも応えてもらえるのがうれしいポイント。

ただし、一度脱毛した後はもう毛を生やすことはできないので「ツルツルにしたけど、やっぱり多少は毛を生やしたい……」というような要望には答えられません。

もも毛処理は、クリニックがおすすめ!

より安心して、そしてより美しくもも毛を処理したいという方におすすめなのは、脱毛クリニックを使うことです。
脱毛クリニックというと敷居が高いと感じてしまうかもしれませんが、実はメリットもたくさんあるんです。

メリット①確実な脱毛が期待できる

脱毛クリニックで使うレーザー脱毛器は、サロン等で使われる光脱毛器よりもパワーが高め。
そのため男性の濃いもも毛にも、しっかりアプローチをしてくれるんです。
短時間でも確実に効果がでるので、忙しい方にも安心です。

メリット②プロにお任せできる

表側のもも毛は見やすく手も届きやすいですが、もも裏の毛はセルフ脱毛だと難しいですよね。
脱毛クリニックであればプロに全てお任せできるので、照射漏れなども起こらず安心です。

また、「少し減らす程度にしたい」「一部分は残したい」など、もも毛の量を調節できるのもメリット。
完璧なツルツルに抵抗があるという方にもぴったりでしょう。

メリット③万一の時も安心

脱毛クリニックには、医師や看護師が常駐しています。
そのため、万一の肌トラブルにもきちんと対応してくれるのがメリット。
場合によっては薬も処方してもらえるので、敏感肌の方にもおすすめです。

もも毛を処理して、スマートな男性に

普段は目に入らないところだけに、その処理に悩みがちなもも毛。
ですが、もも毛を処理することは女子ウケが良い以外にもさまざまなメリットがあるんです。

そんなもも毛の処理は、脱毛クリニックで行うのがおすすめ。
医療メンズ脱毛「メンズダビデ大阪心斎橋」では、もも毛だけではなく身体全体をツルツルにできる「全身脱毛プラン」も実施中。
全身脱毛のトライアルプランもあるので、もも毛をはじめとする身体全体のむだ毛にお悩みの方は、ぜひ無料カウンセリングを受けてみて下さい。