脱毛は泣くほど痛いって本当?痛みに弱いメンズでも安心の脱毛方法とは


脱毛をしようと思い立った人の心を折る、「痛い」という情報。
脱毛をしたくても、痛い施術であるならば諦めようかな……という方もいるのではないでしょうか。
今回は、なぜ脱毛は痛いのか、そして痛みをなくすような施術はあるのかということについてご紹介。
脱毛はしたいけれど、痛いのは嫌!という方も、ぜひご覧ください。

そもそもなぜ脱毛は痛いの?

脱毛の体験記などを見ると出てくるのが「痛い」という感想。
その痛みはそれぞれで「輪ゴムをはじいたよう」という程度のものから、「思わず泣くほど」「声が出た」など、さまざまなものがあります。
人によっては脱毛の痛みに耐えきれず、途中で断念してしまうことも。
そもそもなぜ、脱毛は痛いのでしょうか。

脱毛が痛い理由

脱毛が痛いと感じる理由は、その仕組みにあります。
多くの脱毛器は、メラニン色素に反応し毛根を生成する組織にダメージを与える仕組みを持っています。
その際に強い熱が皮膚にも伝わるため、痛いと感じてしまうのです。
痛みは、おおむね一瞬。
そのため、痛みに慣れるという状態になりづらく、毎回痛みを感じる傾向にあります。

脱毛の種類別の痛みとは

サロンやクリニックで行う脱毛方法には、主に3種類あります。
脱毛方法によって脱毛の痛みも変わるので、痛みに弱い方はあまり痛くない脱毛方法を取り扱っている場所を選ぶと良いでしょう。
ただし脱毛の痛みと効果は比例する傾向にあるとというのが通説。
より痛みが強い施術方法は毛根にダメージが行きやすく、効果が強いと言われています。

【フラッシュ式】

サロンなどで行う、光を使ったフラッシュ式の脱毛はパワーも少なめなので痛みも感じづらいでしょう。
ただしパワーが弱い分効果を感じづらく、長期間通うことになってしまうことも。
ゆっくり美肌を目指したいという方や、毛量を少し減らしたいと思う方にはおすすめです。

【レーザー式】

フラッシュ式よりもパワーのあるレーザー式の脱毛方法は、効果も期待しやすいのがメリットです。
ただしその分痛みも伴うので、フラッシュ式よりは痛いと感じる人も多いでしょう。
特にクリニックで行う脱毛方式のため、より安全度の高い脱毛をお考えの方にもおすすめです。

【ニードル式】

ニードル式とは、毛穴に電気が流れている針を刺し、毛根にダメージを与える脱毛方法です。
脱毛効果は高いといわれているニードル式ですが、その分痛みはかなり強いといわれています。
泣くどころではないぐらいで、麻酔がないと耐えられないという人もいるほど。
また、毛穴ひとつひとつに対して処理をしていくので、時間がかかるというデメリットもあります。

脱毛が痛いといわれる場所とは?

フラッシュ式・レーザー式の脱毛器は、黒っぽいメラニン色素に反応します。
そのため、より黒さを持っている太い毛が生えている場所や毛が密集している場所は痛いと感じやすいでしょう。
黒ずみや日焼けなどで皮膚の色が暗くなっている部分も、痛く感じます。

また、皮膚が薄く神経が密集しているところも痛いと感じやすいもの。

人にもよりますが具体的には、ヒゲまわりや脇、VIOなどがメンズのなかでも痛い部位ランキングの上位に入ってくるでしょう。

余り痛くない場所はある?

SNSでは「思っていたよりも痛くなかった」と脱毛の痛みが平気だったという意見も。
人によって痛みを感じる場所はさまざまですが、比較的皮膚が分厚く、毛が密集しづらい腕や背中、お腹などは痛くないと考える人が多いようです。

脱毛を痛いと感じる人、感じない人の違い

同じような脱毛サロンを使っていたり、同じ部位であっても、痛いと感じる人と平気だったという人と、意見が分かれやすいのも脱毛の特徴です。
その理由は、いったいどんなところにあるのでしょうか。

理由①肌の色

前述のとおり、肌の色が暗めの人は脱毛器が反応してしまうので痛いと感じやすいもの。

特に日焼けをした後は痛いと感じやすいので、色が少し落ち着いてからの脱毛がおすすめです。
自分の肌の色が濃いかどうかわからない時には、カウンセリングで相談すると安心です。

理由②毛の量・濃さ

毛の量が多かったり毛が太い人は、脱毛時にも痛いと感じやすいでしょう。
脱毛器による強い反応が出やすくなるのはもちろん、毛の量が多いため照射量が増えて、痛いと感じやすくなるのがその理由です。

理由③痛みに対する強さ

痛みの感じ方はひとそれぞれ。
もともと痛みに強い人であればさほど脱毛を痛いとは思わないかもしれませんが、ちょっとした痛みでも辛いという方だと痛いと感じてしまう可能性も。
例えば歯医者などでも毎回強い痛みを感じる、という方でしたら痛みに弱いといえるかもしれません。

理由④肌の状態

お肌が乾燥している状態や、敏感な状態での脱毛も痛いと感じやすいものです。
普段から保湿をしっかりと心がけ、肌の状態が落ち着いている状態での施術がおすすめです。

また、あまりにもひどい肌荒れをしている場合などは施術を受けられないこともあるので注意が必要です。
心配な場合はサロンやクリニックのカウンセリングで相談するか、皮膚科などで脱毛をしても良いかをあらかじめ確認しておくとスムーズでしょう。

痛いのは絶対に嫌! 痛くない脱毛はある?

脱毛とは切っても切り離せない、痛み。
美のためには多少の痛みは我慢するという強い意志をお持ちの方もいるかもしれませんが、やはり痛いのは嫌ですよね。

そんな方の希望に沿うように、昨今はサロンやクリニックもどんどんと進化。
痛いと感じづらい施術方法もたくさんあるんです。

痛いから、と脱毛を諦めかけていた方もこれなら安心です。

痛みを感じづらい施術①最新の脱毛器があるところを選ぶ

痛いか痛くないかの分岐点ともいえるのが、脱毛器の種類。
最近では、痛みを最小限に抑えられるような機器も出ているため、そういった脱毛器を取り扱っているサロンやクリニックへ行くと安心して施術を受けられるでしょう。

痛みを感じづらい施術②しっかりと冷却する

脱毛をする際には、あらかじめ脱毛部位を冷やしておくと、照射時の熱や痛みを緩和することができます。
冷却方法はサロンやクリニックによって異なりますが、保冷剤、冷却ジェルを使ってくれるところのほか、冷却機能付きの脱毛器を取り入れているところもあります。

痛みを感じづらい施術③美容脱毛にする

レーザーを使う医療脱毛に比べ、光を使う美容脱毛は、痛みがやや少なめ。
全く痛くないというわけではないのですが、レーザーよりは痛いと感じづらいでしょう。
ただしその分パワーも低いため、脱毛完了にやや時間がかかるというデメリットもあります。

痛みを感じづらい施術④麻酔を使う

痛みに敏感という方向けに、一部の脱毛クリニックでは麻酔が利用できます。
麻酔は、笑気麻酔か麻酔クリームを使うのが一般的。
麻酔を使うというと少し抵抗がある方もいるかもしれませんが、もちろん医師や看護師がいるクリニックですので安心です。

まとめ

痛いと思われがちな脱毛。
ですが、実は痛みを軽減する方法もたくさんあるものなんです。

男性専門医療脱毛クリニック「メンズダビデ」は蓄熱式レーザー脱毛機「ソプラノアイス・プラチナム」を利用しています。
最小限の痛みで脱毛をすることができるので、安心して施術を受けることができますよ。
さらに、麻酔クリームの用意もあるので、痛いのがどうしても嫌!という方も安心。
お得なトライアルプランもあるので、脱毛が痛いかどうか気になるという方も試してみてはいかがでしょうか。