陰毛の自己処理はすべき?調節するときの適切な長さ、便利なツールを紹介!

デリケートゾーンに生えている陰毛の処理をしている男性は、あまり多くありません。

陰毛を自己処理するメリットは、清潔感のアップです。適度な量に減らし、短くカットすることで清潔感をアップできます。

近年では『ハイジ男子』という言葉も浸透しており、ハイジーナにしてしまうのも自己処理方法のひとつです。

この記事では、「陰毛の自己処理はすべきなの?」「どうやって陰毛を整えたらよいかわからない」と感じていらっしゃる男性に向けて、陰毛の適切な長さや便利なツールをご紹介します。デリケートゾーンの清潔感をアップさせるためにも、ぜひ陰毛の自己処理をしましょう。

陰毛の自己処理はすべき?5つのメリットを解説

陰毛の自己処理をしている男性は、それほど多くはありません。海外では陰毛の処理がマナーとして根付いていますが、日本ではあまり浸透していないことが大きな理由です。ただし日本を訪れる外国人の増加に伴い、処理する人や気にする人は今後、増えてくるでしょう。

この項目では、陰毛を処理することで得られる5つのメリットを解説いたします。

メリット①:見た目がすっきりとして清潔感がでる

陰毛の長さや毛量が整えられていることで、Vラインなどの見た目がすっきりとします。下着からはみ出ることがなくなるため、性交渉時にパートナーからの印象もアップするでしょう。

陰毛の処理に関する女性からのイメージですが、「清潔感がアップする」といった、好印象な意見が多くみられます。ただしツルツルにすることに対しては抵抗感を覚える女性もいるため、長さや毛量を適度に整えることから始めてみてはいかがでしょうか。

メリット②:陰部のニオイや蒸れを軽減できる

陰部に無数の陰毛が生えていることで、汗をかいたときに熱がこもり、蒸れる原因となります。また陰毛には排泄物が付着しやすいことから、ニオイの発生要因にもなりかねません。

陰毛をなくしてしまったり、毛量を調整したりすることで蒸れや嫌なニオイを軽減できるでしょう。清潔な状態を保てます。

メリット③:竿の包皮に巻き込まれなくなる

包茎や仮性包茎の人の場合、陰毛が竿の包皮に巻き込まれることがあります。不快感を覚えるだけでなく、陰毛が引っ張られることで痛みを感じることもあるため、悩まされている人は少なくありません。陰毛がなくなれば、包皮に巻き込まれることがなくなるでしょう。

メリット④:陰毛が床に散らかりにくくなる

陰毛などの体毛は一定の周期で生え変わり、自然と抜け落ちます。部屋や脱衣所に陰毛が散らかることがあるのは、そのためです。

普段からていねいに掃除をしていれば問題ありませんが、急な来客時などには「部屋に陰毛が落ちていないかな」と、心配になるものです。陰毛がなくなれば、部屋に散らかる心配がなくなるため、掃除も楽になるでしょう。

メリット⑤:陰茎が大きく見える

実際に大きくなるわけではありませんが、陰毛がなくなることで陰茎があらわになり、大きく見せられます。

陰茎があまり大きくないことに悩んでいらっしゃる方は、パートナーとの性交渉時に自信を持てるでしょう。すっきりと、ムダ毛処理してしまうことをおすすめします。

陰毛を処理する場合の適切な長さ・形は?

陰毛を自己処理したことのない場合、「どのくらいの長さ、形に整えたらよいのだろう」と悩んでしまうものです。失敗することなく陰毛を処理するためには、適切な長さや形を知りましょう。

この項目で詳しく解説いたしますので、参考にしてください。

長さは2~3㎝に調節するのがおすすめ

陰毛の長さは、2~3㎝が適切です。不自然ではなく、清潔感のある状態を保てる長さのため、はじめて陰毛の自己処理をする際におすすめです。

一般的な陰毛のスタイル

陰毛の形には、さまざまな種類があります。ナチュラルや逆三角形、逆台形、長方形、楕円、ツルツル(ハイジニーナ)など、いくつもあるので好みの形をチョイスするとよいでしょう。

はじめて陰毛を処理する際には、『ナチュラル』がぴったりです。現在生えている陰毛の長さを調節し、下着からはみ出している毛を処理するだけで完成するので、不自然さを感じさせません。

陰毛の自己処理で便利なツールを紹介!


続いては、陰毛を処理する際に便利なツールをご紹介していきます。カミソリや除毛クリームはデリケートな陰部への使用がNGの場合が多いので、使用は控えましょう。

メリット・デメリットやおすすめの人、使用上の注意点を解説いたします。下記項目を参考にして、陰毛の自己処理に必要なツールを買いそろえましょう。

電気シェーバー

ヒゲ剃りに使用している人もいらっしゃるのではないでしょうか。陰毛の処理には、肌負担の少ない電気シェーバーを使いましょう。

電気シェーバーのメリット
・刃が直接肌に当たらないため、肌を傷つけずに処理できる
電気シェーバーのデメリット
・すぐに毛が生えてきてしまうので、こまめなケアが必要
・初期費用がかかる
電気シェーバーがおすすめの人
・刃が直接肌に当たらないため、肌を傷つけずに処理できる
・肌負担の少ない方法で自己処理したい人
電気シェーバーを使用する際の注意点
アンダーヘア処理専用の電気シェーバーや、ヘッドの小さいものを使用しましょう。IラインやOラインなど、自分では見えない部分の処理がしやすくなります。

すきばさみ

髪の毛を切る際に使用することの多いすきばさみは、アンダーヘアの処理にも使えます。

すきばさみのメリット
・アンダーヘアの長さを調整しやすい
すきばさみのデメリット
・毛先が尖るため、チクチクとする
すきばさみがおすすめの人
・アンダーヘアの長さだけを調整したい人
すきばさみを使用する際の注意点
比較的、低価格で購入できるため手軽に手入れができますが、尖った毛先がチクチクとしてしまうため、不快感を覚えることがあるでしょう。

ヒートカッター

ヒートカッターは、熱を与えることでアンダーヘアを焼き切る自己処理方法のひとつです。商品によっては数千円から購入可能なため、中学生や高校生でも手に入れられます。

ヒートカッターのメリット
・熱で毛を焼き切るため、毛先がチクチクしない
ヒートカッターのデメリット
・多少焦げ臭いニオイがする
・長さの調節しかできない
ヒートカッターがおすすめの人
・自己処理した際に、毛先がチクチクするのを防ぎたい人
ヒートカッターを使用する際の注意点?
毛の根元にヒートカッターを当てるなどの誤った使い方をすると、やけどをすることがあるので注意しましょう。

陰毛専用のバリカン

頭髪の手入れに使用するバリカンには、陰毛専用の商品があります。髪の毛を刈るときと同様の使い方で、陰毛を処理しましょう。

陰毛専用のバリカンのメリット
・刃の調節によって、好みの長さに整えることが可能
陰毛専用のバリカンのデメリット
・初期費用がかかる
・毛先が尖るため、チクチクとする
陰毛専用のバリカンがおすすめの人
<陰毛専用のバリカンがおすすめの人>
・適切な長さに切りそろえたい人
陰毛専用のバリカンを使用する際の注意点
肌を傷つけないためにも、頭髪用ではなく、陰毛専用のバリカンを使用しましょう。
尖った毛先がチクチクとしてしまうため、不快感を覚えることがある点には注意してください。

陰毛の量を減らす・完全になくすなら医療脱毛がおすすめ

セルフで陰毛を整えることも可能ですが、手間や時間がかかり、失敗する可能性があります。「陰毛の量を減らしたい」「完全になくしてしまいたい」と感じている人には、医療脱毛がおすすめです。

医療脱毛であれば、永久脱毛ができるので肌をツルツルにできます。自分のリクエストした形や量に整えることもできるため、適度に陰毛を整えることも可能です。

ただし医療脱毛時には、強い痛みを感じるものです。とくにデリケートゾーンは皮膚が薄いため、痛みを感じやすい部分でもあります。

痛みをなるべく避けたい方は、蓄熱式レーザー脱毛機を採用しているクリニックを選んでください。少ない痛みで脱毛できるため、おすすめです。

蓄熱式レーザー脱毛機を採用しているクリニックを選んで、脱毛を始めてはいかがでしょうか。

まとめ

陰毛の長さを調整するときに便利なツールや、自己処理の必要性について解説いたしました。陰毛を処理することで、清潔感がアップするなどのメリットがあります。まずは量や形を整えることから始めてみてください。

大阪心斎橋にある「メンズダビデ」では、痛みの少ない蓄熱式レーザー脱毛機「ソプラノアイス・プラチナム」を採用しております。温かみを感じる程度の痛みで脱毛が可能なため、痛みに弱い方でも安心して脱毛を続けていただけます。

脱毛がはじめての方におすすめのVIO脱毛トライアルプランを設けておりますので、ソプラノアイス・プラチナムのすぐれた効果をぜひ一度、体感してください。公式ホームページからは、無料のカウンセリング予約を受け付けております。脱毛に関する質問や疑問があれば、ぜひお問い合わせください。

陰毛を整えてデリケートゾーンを清潔に保ちましょう。パートナーからの印象もアップするに違いありません。