
記事では、ヒゲ剃りの頻度を低くする方法についてご紹介します。また「脱毛するべきなのか」という疑問についても解説いたしますので、ぜひ最後まで目を通してください。
面倒くさいヒゲ剃り!頻度を低くする8つの方法
「毎朝のヒゲ剃りが面倒くさい」と感じていらっしゃる男性は、多くいるでしょう。ヒゲ剃りの頻度が低くなれば、忙しく慌ただしい朝の時間を有意義に過ごせます。次の項目では、頻度を低くする方法をご紹介していきます。
ただしいずれも、あくまで期待できる程度の方法です。基本的には毎日1回ヒゲ剃りすることをおすすめします。
①ヒゲ剃りの刃を替える
ヒゲ剃りの刃を定期的に交換することで、ヒゲ剃りの頻度を低くすることにつながります。
刃が欠けていたり、汚れが付着していたりすると、切れ味が落ちて深剃りができません。また、肌を傷つける原因にもなるため、定期的に刃の交換をしましょう。
カミソリの商品やヒゲの濃さなどにもよるので一概には言えませんが、2週間に1度交換することが推奨されています。また「切れ味が悪くなったな」と感じたら、2週間以内であっても、交換するとよいでしょう。
②朝起きて20~30分経ってからヒゲを剃る
朝起きてすぐにヒゲ剃りをしている人は、一定数いるのではないでしょうか。
朝起きたばかりではなく、20~30分経ってからヒゲを剃ることをおすすめします。時間の経過によって肌のむくみが取れ、コンディションを整えた状態でセルフケアができるためです。深剃りしやすくなり、ヒゲ剃りの頻度を低くできるでしょう。
③抑毛ローションを使う
抑毛ローションは、ヒゲの生えてくるスピードを遅らせる効果があります。
使用方法は、洗顔後やヒゲ剃りのあとに塗るだけです。ただし効果を実感するまでには3ヶ月ほどかかるため、即効性はありません。また抑毛ローションに脱毛効果はないので、使用を止めると今まで通りのスピードでヒゲが再び生えてきてしまいます。
④電気シェーバーを使う
カミソリに比べて、電気シェーバーは肌負担の少ない自己処理方法のひとつです。肌を傷つけることなく、安全に深剃りできます。深剃りするための手順をご紹介しますので、ぜひチェックしてください。
2.蒸しタオルを顔にあてて、ヒゲを温めます。時間がない場合には、温かいお湯で顔を洗うだけでも構いません
3.シェービングフォームを顔につけます
4.シェーバーを毛の流れに逆らうように動かし、ヒゲを逆剃りします
5.ぬるま湯で顔を洗います
6.清潔なタオルで水分を拭き取ります
7.アフターシェーブローションや化粧水、乳液を使用して肌を保湿します
電気シェーバーを使用する際には取扱説明書をよく読み、正しく使用しましょう。また乾燥を防ぐために、自己処理後にはかならず肌の保湿ケアしてください。
⑤家庭用脱毛器を使う
クリニックや脱毛サロンに比べると脱毛効果が表れるまでに時間はかかりますが、家庭用脱毛器を使用する方法もあります。自宅にいながら脱毛ができるので、手軽にヒゲのケアができます。
商品の種類やヒゲの濃さにもよりますが、1~2週間に1度のペースで脱毛を続けていくことによって、徐々にヒゲ剃りの回数が減っていくでしょう。
⑥コンシーラーなどでヒゲを隠す
女性が使用するイメージのあるコンシーラーですが、ヒゲを目立ちにくくさせる効果があるのでおすすめです。また小さくて持ち運びにも便利なので、鞄に入れておきましょう。
夕方になると目立ってくる青ヒゲを、カバーできます。
⑦普段の生活を見直す
食生活や生活習慣の乱れによって、男性ホルモンが過剰に分泌されて、ヒゲが濃くなることがあります。食生活の改善や十分な睡眠、適度な運動を心掛けましょう。
食生活に関しては、イソフラボンの摂取をおすすめします。イソフラボンは女性ホルモンに似ていることから、ヒゲを薄くする効果が得られる可能性があるとされています。ただし過剰摂取しても著しく効果をアップさせられないので、バランスのよい食事を心掛けることが重要です。
⑧日焼けをしすぎないように気をつける
日焼けによって青ヒゲは目立ちにくくなるものの、ヒゲが濃くなったり早く伸びたりすることがあるので、気を付けましょう。
日焼けによる症状は、下記のとおりです。
・紫外線によって発毛組織が活性化されて、早くヒゲが伸びる
・紫外線から肌を保護するため、男性ホルモンが過剰に分泌されることでヒゲが濃くなったり、太くなったりする
いずれも個人差がありますが、日焼けによって、ヒゲが太く濃くなるなどの症状が現れることがあります。
毎日ヒゲ剃りするより脱毛する方がいい?
「ヒゲを脱毛してツルツルにしたい」と感じていらっしゃる方もいるでしょう。では、毎日のヒゲ剃りと脱毛するのとでは、どちらがよいのでしょうか。
双方を比較して、脱毛のメリット・デメリットなどを解説していきます。
ヒゲ脱毛のメリット・デメリット
まずは、ヒゲ脱毛のメリットとデメリットからお伝えしていきます。
・自己処理による肌へのダメージを減らせる
・カミソリや刃、シェービングローションなどのヒゲ剃りにかかるコストを減らせる
ヒゲ脱毛をすることで、いずれほとんどヒゲが生えてこなくなります。ヒゲ剃りの時間を短縮できるので、時間を有意義に使えるでしょう。
また自己処理の頻度が低くなることで、セルフケアに必要なカミソリや刃、シェービングローションなど、半永久的に必要となる購入費用を抑えられます。カミソリ負けなどによる肌トラブルを回避することも可能です。
・一時的に多額のコストがかかる
・永久脱毛をしてしまうと、以前のようにヒゲを生やせなくなる
ヒゲ脱毛をすることで自己処理の時間を短縮できる反面、以前のようにヒゲを生やすことができなくなります。ヒゲデザインを楽しみたい方は、必要な部分のヒゲだけを残して脱毛をするなど、後悔のないように担当者と事前に打ち合わせをしましょう。
また、一時的に多額のコストがかかることもデメリットのひとつです。脱毛の施術中には、痛みを感じることもあります。
毎日ヒゲを剃るより脱毛するほうがコストパフォーマンスがよい
「ヒゲ剃りのほうがコスパよい」と思っていらっしゃる方もいるでしょう。
たしかに、脱毛には一時的に多額の費用が必要です。ただし長い目で見ると、脱毛する方がコストパフォーマンスがよいこともあります。下記の表をご参照ください。
毎日ヒゲ剃りをする(ヒゲ剃り) | 毎日ヒゲ剃りをする(電気シェーバー) | 永久脱毛 | |
---|---|---|---|
1年 | 約12,000円 | 約48,000円 | 約5万円 |
5年 | 約60,000円 | 約80,000円 | 約10万円 |
10年 | 約120,000円 | 約120,000円 | 約10万円 |
20年 | 約240,000円 | 約240,000円 | 約10万円 |
30年 | 約360,000円 | 約360,000円 | 約10万円 |
40年 | 約480,000円 | 約480,000円 | 約10万円 |
・ヒゲ剃りの場合は1ヶ月に一度、1000円のカミソリに交換した場合を想定しています。
・電気シェーバーの場合は、本体代が40,000円(10年交換)+洗浄液・替え刃交換などの維持費用8,000円(1ヶ月)を想定しています。
永久脱毛をすることで、いずれほとんどヒゲが生えてこなくなります。脱毛の施術中には多額の費用が必要ですが、長い目で見るとコスパがよいので、費用を浮かせたい方におすすめです。
時間の削減にもなる
ヒゲ剃りにどのくらいの時間をかけていらっしゃいますか。1回に3分かかるとすると、50年間で900時間もヒゲ剃りをしなくてはいけない計算になります。ヒゲ脱毛をすることで、時間を大幅に削減することが可能です。
期間 | ヒゲ剃りにかかる時間 |
---|---|
1日 | 3分 |
1年 | 18時間 |
10年 | 180時間 |
30年 | 540時間 |
50年 | 900時間 |
ヒゲ剃りの面倒を完全になくすなら医療脱毛一択!
「ヒゲ剃りが面倒」「ヒゲ剃りの手間をなくしたい」と考えていらっしゃる方には、医療脱毛がおすすめです。
脱毛方法には、大きくわけて「医療レーザー脱毛(医療脱毛)」「光脱毛」があります。医療脱毛は、永久脱毛ができる唯一の方法です。また脱毛サロンなどで行われる光脱毛に比べて、少ない通院回数で効果を実感できるため、時間の短縮にもつながります。
医療脱毛時には強い痛みを伴うことがあります。しかし、蓄熱式のレーザー脱毛器であれば少ない痛みで脱毛可能です。
大阪心斎橋にあるメンズダビデでは、蓄熱式レーザー脱毛「ソプラノアイス・プラチナム」を採用しております。照射時の痛みは温かみを感じる程度のため、敏感肌の方でも安心してご利用いただけます。
従来の脱毛器では施術が難しかった細い毛や日焼け肌でも脱毛可能なため、すぐれた効果を実感していただけるでしょう。メンズダビデの公式サイトからは無料のカウンセリング予約を受け付けております。お気軽にお問い合わせください。脱毛に関する疑問に、担当者が親身になって回答いたします。
まとめ
面倒なヒゲ剃りの時間を短縮する方法についてご紹介しました。
ヒゲを効率よくなくし、自己処理の時間を減らしたいと感じていらっしゃる方には、医療脱毛がおすすめです。痛みの少ない蓄熱式レーザー脱毛「ソプラノアイス・プラチナム」を採用しているクリニックで脱毛を始めてみてはいかがでしょうか。
メンズダビデでは、はじめて脱毛する方でも安心してご利用いただけるように、トライアルプランを設けております。ぜひソプラノアイス・プラチナムのすぐれた効果を実感してください。ヒゲを脱毛してツルツルの肌を手に入れましょう。